日本株、再び1万5千円近くに

日経平均が再び1万5千円まで近づいてきましたね。
一時期の勢いを失っていた日本株でしたし、
海外の投資家は日本株を売っている、
あのジョージ・ソロスも日本株の売りを仕掛けいてると耳にしていたので
当分は日本株は停滞感の中にいるのかなと思っていたのですが、
どうにか1万5千円台へ乗ろうとしているようですね。

私はニッセイ日経225という日本株のインデックス投信を積み立て始めたばかりですが、
とにかく、年金をもらうころには、
それなりの金額になっていて年金の不足分を補えると良いのですが。

20年後頃、日本の株価はどのくらいになっているなか、
その株価によって私の老後の生活にもかかわってきますので、
以前とは段違いに株価などに興味を持ってみるようになっています。

日経平均1万5千円割れ

１ヶ月ほど前は日経平均が1万6千円わ超えていたのですが、
昨日は1万5千円を少し割るくらいまで下がりましたね。

アメリカの金融引き締めで、
新興国に流れていたお金が引き上げられ始め、
したがって新興国経済が減速する。

それで、日本の輸出産業は業績が落ちる、
という理由で日経平均の下げにつなかっているというようなことです。

たぶん、海外の投資家が日本株から少し引いたのでしょうかね。

現在の、日本の株価は、
海外の投資家の動向で上げ下げしているとききます。

それと、円もドルに対して多少上がっているようですものね。